細菌検査部  内田 麻里恵

細菌検査部 細菌検査課 内田麻里恵

1.BMLに入社した理由

BML社員その2 私は大学・大学院の研究室でがん細胞へ抗腫瘍効果のある新規化合物のスクリーニングを行っていました。このテーマを通し、抗がん剤にはまだまだ特効薬とよべるものが少ないことや副作用が多いことを知り、早期発見の重要性を認識しました。病気の早期発見や予防に役立つ臨床検査に興味をもちはじめ、臨床検査業界を調べていたなかで4000種類を超える検査項目数を誇り、また新しい検査法の開発など研究開発へも力を注いで臨床検査界を牽引するBMLの姿勢に魅力を感じ、入社を決めました。

2.仕事内容、業務内容

現在、私は尿や膣分泌物などの泌尿器・生殖器系材料の細菌検査を担当しています。検体を塗抹・培養後、平板培地上に発育したコロニーを判定し、菌の同定や薬剤感受性試験を行います。菌の同定や薬剤感受性試験は自動化が進みましたが、グラム染色による鏡検や培養判定は検査員が目視で判定します。そのため、細菌検査課に配属された新入社員はこれらの研修を十分な時間をかけて習得していきます。

BML社員その2

3.BMLはどんな場所(職場)か

BML社員その2 学生時代、微生物学を学ぶ機会がなかったため、細菌検査課に配属された時は期待と不安が入り混じっていました。しかし、どんな質問でも、先輩社員は丁寧に根気強く教えてくれました。また、上司との風通しも良く、大変働きやすい環境です。 BMLの細菌検査の検体数は世界有数のため、頻繁に検出される大腸菌のような菌から破傷風菌などの稀な菌まで様々な菌と遭遇する機会があります。教科書に載っている菌が、生きた教材として触れる機会が多いことは、知識の向上においても最適な環境であると思います。

4.BMLならではの仕事のやりがい

今後は、担当している材料以外の細菌検査も行っていきたいです。そのほかに、挑戦していきたいことは、現在、抗菌薬の適正使用が上手くできていないことが多く、様々な耐性菌が出現しています。しかし、新規抗菌薬の開発は追いついていないため、抗菌薬の適正使用は大切な課題です。BMLで得られたビッグデータを統計解析する仕組みを構築し学会や論文などを通し活用することができれば、抗菌薬の適正使用に役立てられるのではないかと思っています。

BML社員その2

5.応募者へのメッセージ

BML社員その2 就職活動は忙しい学生生活と両立させながら行うため、とても大変ですよね。私も、就職活動と実験との両立で苦労した覚えがあります。しかし、就職活動は会社の仕事内容や雰囲気を知ることのできるよい機会だと思います。色々な会社に興味をもって実際に足を運び、自分の目で確かめてみて下さい。その中でBMLに少しでも興味を持ってご応募して頂けたら嬉しいです。

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