第14回 首都圏ラボラトリーフォーラム

『続・トラブルにならない採血を目指して』

リスクを知れば避けられる!!明日からあなたも採血マスター

日程 2014年9月6日(土) 15:00~18:40(開場14:15~)
会場 六本木ヒルズ 49F タワーホール

当日の様子

第14回 首都圏ラボラトリーフォーラム 当日の様子1 第14回 首都圏ラボラトリーフォーラム 当日の様子2 第14回 首都圏ラボラトリーフォーラム 当日の様子3

去る9月6日、東京六本木ヒルズにおいて、
「続トラブルにならない採血を目指して」~リスクを知れば避けられる!! 明日からあなたも採血マスター~
というテーマのもと、第14回 首都圏ラボラトリーフォーラムを開催いたしました。 

代表世話人である渡辺 清明先生の開会挨拶から始まり、タイトルテーマに基づき、4講演をご発表いただき、それぞれ質疑討論を行いました。

代表世話人開会挨拶:渡辺 清明 先生

代表世話人開会挨拶:渡辺 清明 先生
(東京臨床検査医学センター 所長
慶應義塾大学 名誉教授)

講演1 「採血室紹介」

座長:千葉 正志 先生(写真右)
東京都臨床検査技師会 会長

座長:小沼 利光 先生(写真左)
東京都済生会 向島病院 院長補佐
座長:千葉 正志 先生 小沼 利光 先生
演者:上道 文昭 先生
東京医科大学病院 中央検査部 技師長
演者:上道 文昭 先生
演者:宮﨑 直子 先生
伊藤病院 診療技師部 臨床検査室 室長
演者:宮﨑 直子 先生
演者:米良 隆志 先生
公立福生病院 検査科
演者:米良 隆志 先生

上道先生には、止血ブース開設の経緯から、その後の効果として患者さんからの信頼と安心感が向上したこと、採血担当者にとっては採血業務に専念ができ、効率性が増したことを説明いいただきました。

宮﨑先生には、採血室の紹介として、(1)スペースの有効活用、(2)"採血"以外の時間を短く、(3)お待たせしてしまう時間の質、を変えるための工夫をご説明いただき、そのひとつとして、サポート係の設置を紹介いただきました。

米良先生には、採血室で心掛けていることとして、患者さんが安心して採血が受けられる雰囲気作りを上げていただき、患者さんと積極的にコミュニケーションをとられている様子をご紹介いただきました。

講演2 「望まれる採血室」

座長:山崎 家春 先生
関東中央病院 臨床検査部 技師長
東京医科大学 分子病理学講座

演者:下田 勝二 先生
日本適合性認定協会 認定センター参事補
座長:山崎 家春 先生演者:下田 勝二 先生

下田先生には、認定をされるお立場から、望まれる採血室として、手順が整備されていることやJCCLSの標準採血法に準拠していること、プライバシーが確保されている必要があることなどをご説明いただきました。

講演3 「神経損傷予防のポイント」

座長:渡邊 卓 先生
杏林大学医学部長
杏林大学医学部 臨床検査医学 教授

演者:大西 宏明 先生
杏林大学医学部 臨床検査医学 准教授
座長:渡邊 卓 先生演者:大西 宏明 先生

大西先生には、採血時の神経損傷についてその予防策と、損傷対応の実例、損傷発生後の対応についてポイントをご紹介いただきました。
また事前にいただいたご質問にも丁寧に回答していただきました。

講演4 「血管迷走神経反射の予防と対処法」

座長:中原 一彦 先生
大学評価・学位授与機構 教授
東京大学 名誉教授

演者:藤田 浩 先生
東京都立墨東病院 輸血科 部長
座長:中原 一彦 先生演者:藤田 浩 先生

藤田先生には、採血にまつわるVVR(血管迷走神経反射)について、多くの事例をご紹介いただきました。
また併せてその予防と対処法についてもご説明いただきました。

今回も実際の現場の状況が分かるように、参加者の皆さまにご協力いただき、YES/NOシートを用いて会場アンケートを行い、会場の皆さまと一体になってフォーラムを執り行うことができました。

総評及び世話人閉会挨拶

最後は世話人である宮澤幸久先生による当フォーラムのまとめと閉会挨拶をいただき、活気に満ちたフォーラムを終了しました。

総評及び世話人閉会挨拶:宮澤 幸久 先生

総評及び世話人閉会挨拶:
宮澤 幸久 先生(帝京大学 名誉教授
帝京大学 医療技術学部 臨床検査学科
学科長・主任教授)

今回のフォーラムは、前回に引き続き第2会場を設けての開催となりました。
ご参加いただきました皆さまには厚く御礼申し上げますと共に、ご参加いただけなかった皆さまへ心よりお詫び申し上げます。

次回の開催予定日 2015年9月

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