検査技術開発の取り組み

「たゆまざる挑戦と創造」を合言葉に、最先端の研究開発を進めています。

開発体制

研究開発部門として「先端技術開発本部」を設置し、検査技術開発に取り組んでいます。

BMLでは、医学の進歩と社会的要請に応じ、画期的な臨床検査を開発することを目的として独立した研究開発部門を置き、医学検査技術の発展に貢献することを目指しています。

開発活動

医療の発展に貢献すべく、幅広い活動を展開しています。

ゲノム医療や個別化・精密医療の発展拡充に貢献すべく、ゲノム解析や質量分析技術などを用いた検査開発、導入検討を行っています。また、臨床医の方々に付加価値の高い検査を提供するために、がん、遺伝性疾患、感染症をはじめ、生活習慣病、自己免疫・アレルギー疾患などの分野において、分子生物学や遺伝子工学、メタボロミクス・プロテオミクスなどの先端技術を駆使しつつ研究開発に取り組んでいます。一方で、大学や公的研究機関などと連携した共同研究プロジェクトにも積極的に参加し、医療の発展に寄与しています。