人財育成

人財育成方針

BMLでは、医療界に信頼され選ばれる企業をスローガンとし、人こそが最も重要な経営資本であると認識し、「組織における役割責任を自律的かつ能動的に果たせる人財」の育成に取り組んでいます。

具体的には、全ての職員が階層毎に求められる役割責任を共通認識し、その責任を果たすためのアクションプランを立て、自律的に行動する。このサイクルをシンプルに実践できるようにするための研修を実施し、人財力・組織力の底上げを進めています。

また、e-ラーニングやWEBを活用したビジネススキル・ナレッジ研修やITリテラシー研修を進めるとともに、自発的に学習できる環境としてオンラインコンテンツ等を用意し、絶え間ない学びの機会を提供しています。

研修体系

階層別研修、自発型研修、選抜型研修を3つの柱として、研修体系を構築しています。

研修体系図
  1. 1会社の持続的な発展を支える中核人財の育成にむけた、中長期にわたる計画的な階層別研修
    • 階層毎の役割責任を共通認識するマインドセット研修(昇進時)
    • 将来の経営層、マネジメント層を育成する選抜研修
    • e-ラーニングを活用した、ヒューマンスキル・ESG・ITリテラシー研修
  2. 2職員一人ひとりが自発的に学び続ける「学びの浸透」にむけた環境整備
    • e-ラーニング研修による定期的、継続的な学びの実践
    • 通信教育およびオンラインコンテンツによる自主学習機会の提供
    • 受験料、奨励金等の支給による資格取得の奨励
2021年度2022年度
職員1人当たりの平均研修時間10.4時間10.7時間
職員1人当たりの研修費用\6,257\7,383