ラボネットワーク
全国に地域密着型の拠点ラボ・分離ラボを配置し、相互にバックアップしながら、迅速な検査体制を確立しています。
全国81拠点のラボを運営
- 拠点ラボの運営、活用によりきめ細かく地域をカバーしています。
- 緊急検査項目にも迅速に対応できる体制を整えています。
全国30ヶ所の分離ラボを運営
- 回収した検体は速やかに分離作業し、変性・経時変化を最小限にとどめます。
- 最適な検体の前処理によって、データ品質を担保し、高精度を維持します。
主要なラボの対応項目は120以上
- 主要なラボでは必要性の高い120以上の検査項目に対応しています。
- 各施設のご要望に合わせ、多数の検査項目を全国のラボで実施しています。
ラボ相互でのバックアップ体制を確立
- 全国81拠点のラボでは、日々精度管理を実施、さらにBML総合研究所の品質管理部が定期的に精度管理を行い、品質保証・データの統一を図っています。
- 多数のラボを運営することにより、不測の事態が発生した場合のリスクマネジメントとして、近隣ラボ相互でのバックアップ体制を整備しています。

信頼される品質と技能
BMLのラボネットワークは国際規格「ISO15189」に基づいて、お客様に信頼される品質と技能を提供しています。
グループ一体で推進する均一な精度管理
BML総合研究所だけでなく、全国の拠点ラボを含めた均一な管理体制を構築。グループ一丸となって品質保証及び精度管理を推進しています。
検査工程の自動化が可能にした速さと正確さ
世界にも類を見ないオートメーション検査システムの導入により、迅速化と精度向上を実現。正確な検査結果をより早くご提供しています。
知識・技能に習熟した専門スタッフ
きめ細かな人材教育計画のもと、確かな知識と技能を有する専門スタッフを育成。信頼性の高い検査結果の提供を実現しています。
お客様の満足を高める顧客対応の標準化
さまざまなお問い合わせを集中的に処理・管理するインフォメーション体制を構築。クレームなどにも、素早く対応しています。