採用に関するご質問

ビー・エム・エルについて

Q
社名の由来について教えてください。
A

1955年に(株)相互ブラッドバンクとして設立。
1976年に社名を「(株)相互生物医学研究所」(英文名はBIO MEDICAL LABORATORIES)に変更、さらに1989年に、英文名のイニシャルをとって「(株)ビー・エム・エル」としました。

Q
会社の強みを教えてください。
A

臨床検査において業界トップクラスの検査項目数を誇っていること、全国の医療機関より受託できる体制が整っていること、検査における品質・精度管理を徹底していること、開発からアフターサービスまで一手に手掛ける電子カルテを販売していること、などさまざまです。

Q
環境への取り組みについて教えてください。
A

川越総合研究所でISO14001を取得しているほか、節電や地域のごみ拾い活動への参加などを積極的に行っています。
2020年からは空調設備の刷新と配管の見直しを行っており、この取組みにより年間1,200トンのCO2削減が見込まれます。
また、2024年8月竣工予定の新棟では太陽光発電装置の設置や空調設備にエネルギー効率の高い高効率熱源機器を採用し、温室効果ガス排出量の削減をはかります。

Q
社会貢献について教えてください。
A

人命に関わる業務そのものが社会への貢献といえます。検査の精度向上、充実を通じて医学の進歩・発展に寄与しています。
また、2015年7月に「一般財団法人ビー・エム・エル医療教育基金」を設立しました。同財団では、臨床検査技師を志す専門学校生および大学生で、学業優秀でありながら経済的理由により就業困難な者に対して奨学援助を実施しており、2022年度までの8年間で計125名の方に奨学金支給を行いました。
2021年3月には、新型コロナウイルス感染症の対応に尽力されている医療従事者が安心して医療に従事できるよう、公益社団法人日本医師会および、公益社団法人日本看護協会に計10億円の寄付を実施しています。

配属先、勤務地について

Q
配属先の希望は出せますか。また、入社後に職種や部署の変更希望は出せますか。
A

毎年一度、全社員から人事部長に直送される「人事申告書」で配属の希望をヒアリングしています。希望については、会社の業務上可能な範囲で尊重します。

Q
勤務地はどのように決めますか。
A

まずは会社の人員配置の方針に基づきますが、各人の家庭の事情等もできる範囲で配慮しています。

Q
車通勤は可能ですか。
A

駐車場スペースの問題等を考慮の上、判断しています。

Q
転勤・異動はありますか。
A

あります。転勤の多さは職種により異なります。

Q
新入社員研修について教えてください。
A

入社後、集合研修を2~3ヶ月実施し、その後配属先で6ヶ月間、インストラクターの指導の下で実地研修を行います。

Q
寮や社宅はありますか。
A

あります。自宅からの通勤時間が2時間を超える場合に対象となります。その他に住宅手当もあります。

新卒採用について

Q
選考では何を重視しますか。
A

あくまでも人物本位で、学生時代の成績よりも仕事への考え方、対応能力を見たいと考えています。

Q
採用までの流れを教えてください。
A

マイナビよりWEB会社説明会に参加いただき、エントリーシート提出、書類選考、一次面接、適性検査、最終面接となります。

Q
内定後のスケジュールを教えてください。
A

内定者向けのコミュニケーション研修や入社までに社会人のマナーに関する通信教育を受けていただきます。