グローバル治験(国際共同治験)支援サービス
グローバル治験を日本仕様で
米国ラボコープCLS社との提携により、グローバル治験を日本仕様でご利用いただけるようサポートしています。
- グローバルキットをVisitごと日本仕様にカスタマイズして提供
- 北海道から沖縄まで全国をカバーする検体回収網
- 治験実施施設へのセットアップサービス
ラボコープCLS社とBMLのパートナーシップ
ラボコープCLS社とBMLの強みを生かして、業界の変化に対応すべく、国際治験専用ラボ(CB治験ラボ)を運営しています。ラボコープCLS社が受託した国際共同治験について、CB治験ラボで国内症例の検査をしています。
グローバル標準の検査を国内で提供
CB治験ラボでは、ラボコープCLS社の世界4ヵ所(米国、スイス、シンガポール、中国)のセントラルラボと同一の測定方法(基準値)・測定機器・試薬を用いて、世界同一水準の品質とデータを提供しています。
海外ラボに検体発送するのに比べてCB治験ラボでは短期間で測定でき、より低いコストの輸送が実現します。
国際共同治験の拡充
- ラボコープ社とビー・エム・エルとの戦略的パートナーシップ
- 新棟建設による国際共同治験サービスの強化
国内でのバイオマーカーや特殊検査サービスの促進によるコンパニオン診断薬事業の拡充、細胞・遺伝子治療分野での研究開発を加速させ、オンコロジー領域のリーダーとしてプレシジョンメディシンに貢献します。
新棟概要
- 国際治験専用ラボ棟新設(現状の5倍の延床面積)
- 現在実施しているフローサイトメトリー検査、免疫学的検査、病理学的検査の拡充
- 新たにゲノム検査室、微生物学的検査室を設置